** 9月12日の追記 → 現在(9月20日現在)でもまだ新しい情報はありません。
本日、さニュースが飛び込んできました。
訪日外国人の1日あたりの人数制限の解除、個人旅行の解禁、訪日外国人のビザ免除が検討されているようです。
しかし、様々な反発が予想されますので、慌てないでください。正式な情報をお待ちください。
!! 添乗員なしの個人旅行について、フェイクニュースに惑わされないでください。!!
9月7日現在、日本政府のガイドラインは以下の通りです。
1 日本の正規旅行会社は、コロナ感染防止に配慮した旅程を作成します。旅行者の意向により、その場で旅程を変更することはできません。
2 日本の旅行業免許を有する旅行会社または外国の提携旅行会社が協力し、往復航空券の手配、宿泊の事前手配を行います。
3 旅行会社は、感染症対策の徹底や個人旅行保険の加入について、事前に旅行者に伝え、同意を得ます。
4 旅行会社と旅行者の間で常に連絡を取り合い、旅行者の動向を把握する必要があります。
5 旅行者がコロナに感染した場合、旅行会社は正しい行動を旅行者に伝え、必要に応じて医療機関へ案内しなければなりません。
日本への旅行者は、ホテルだけでなく航空券も旅行会社を通して予約する必要があります。
そして、旅行会社からERFSという書類が発行され、旅行者はこの書類とパスポートを持って日本大使館に行きビザの手続きをします。
この手続きは、旅行の1カ月前に行うのがベストです。最低でも2週間は必要でしょう。また、現在、大使館は予約しないと訪問できないので、ご注意ください。
!! 追加情報!!!
海外旅行業免許を持つ旅行会社と日本の旅行業免許を持つ旅行会社が協力することは可能です。
しかし、すべて外国の旅行会社で手配はできません。
たとえば、海外の旅行会社が航空券やジャパンレールパスの手配をします。
そして、日本の旅行会社がホテルやガイド、レストランを手配します。
そして、どちらの旅行会社も、常にお客様の情報を共有し、安全な旅をサポートします。
旅行者は、ホテルや航空券を自分で予約することはできません。航空会社に直接予約することも、OTA(Opodo、Expediaなど)を通じて予約することもできない。もし、そのような自己手配をしてしまった場合、日本への入国を拒否される場合があります。
このガイドラインは将来変更される可能性があります。
どうか正しい情報を入手してください。